2011年12月26日

全盲の方への音声読書器の給付が好評

s-IMG_0661.jpg全盲の御婦人から平成22年7月に「音声読書器という機械があり使い方の講習を受けました。全盲の私にとって、とても便利なものです。しかし、鹿児島市では音声読書器の給付対象が少しでも目が見える人が対象であり、全盲の私たちは対象ではないと言われたが、おかしいのではないか、全盲の私たちにこそ必要なものです。何とかなりませんか。」という声が寄せられました。
 調査の結果、音声読書器は重度障害者のための、日常生活用具給付等事業で対象者に給付されておりました。しかし、本市では給付対象は事業の実施要綱に「本装置により文字等を読むことが可能になる者」とされており、全盲の方は申請の相談の段階で断られていました。また、全国に40ある中核市の状況を調査したところ、半数の20都市で全盲の方も給付対象とされていました。
 このことを受け、22年9月の第3回定例会の個人質疑において、この問題を取上げ「日常生活用具給付等事業は重度障害者を対象にしており、全盲の人を除外することは厚生労働省が示す事業の目的に沿わない」として強く改善を求めました。
 その後、本市では事業の実施要綱を「本装置により文字等を読み、又は聞くことが可能になる者」に改め、23年3月下旬に県・市視覚障害者協会会長宛に、また、日常生活用具取扱事業所に「音声機能付き視覚障害者用拡大読書器については、全盲の方も給付対象とする」との案内文を出し、23年4月1日より、全盲の方への音声読書器の給付が始まりました。
 音声読書器は、小さなコピー機のような機械の上にに書類などを置き、蓋を閉じボタンを押すと文章を人の声で読んでくれます。しかし、新聞など写真やイラストがある場合は、写真などを文字として読み取ろうとしてしまい、意味不明の言葉になり、今後の改善が求められます。文字や数字だけの文章であれば、ほぼ正確に読みます。音声読書機能だけなら操作は簡単です。
posted by 上田ゆういち at 17:02| 実績

ドクターヘリ運航開始式

s-IMG_0776.jpg 平成23年12月26日(月)、鹿児島県初のドクターヘリが鹿児島市立病院に導入され運行が開始されました。運航開始式は浜町ヘリポートで開催され、医療機関を始め自治体など多数の関係者が大きな期待をもって参加しました。
 ドクターヘリの運行により、事故等ですぐに手術などが必要な重症患者の救命率の向上や後遺症の軽減が期待されています。ドクターヘリには救急専用の医療機器が装備され、専門の医師、看護師が搭乗して救命処置を行います。 
posted by 上田ゆういち at 15:45| 活動報告

2011年12月02日

市長に平成24年度予算編成申し入れ

s-DSC_3710.jpg 平成23年12月2日、森博幸鹿児島市長に対して、24年度予算編成への要望150項目を市議団として申し入れました。その中で、東日本大震災を踏まえた早急な本市地域防災計画の見直し、女性特有のがん検診推進事業の継続など23項目を重点項目としました。
 申し入れの内容が予算編成に反映され、実施されるよう市議団として今後も努力して参ります。
posted by 上田ゆういち at 11:44| 議会報告